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NC旋盤加工

加工内容・特徴

旋盤は工作機械の中で最も基本的な切削加工機です。
各種の旋盤に数値制御装置を取り付け、刃物台の移動距離や送り速度を数値で指示します。
その仕組みは旋削対象(材料・工作物)に回転運動を与え、刃物を旋削対象に添わせて不要な箇所を削り取っていきます。
一般的な旋盤には主軸、刃物台はもちろんですが「心押台」と言う機構が取り付けられています。
これは工作物が長い場合、芯(外径が仕上がっていない)が出ていない場合に旋削対象を抑えることで旋削対象の振れの防止に役立ちます。
他にもセンタ穴(中心穴)を空ける際にも用いられます。
一般的な旋盤は横型ですが、縦型旋盤も存在します。縦型旋盤は水平で大きなテーブル上面に旋削対象を固定し回転運動を与えることで、横型旋盤には取り付けられないほど大きい工作物や重量物を旋削する際に利用されます。

対応可能な加工

外径削り

外径(円筒の側面)を削ります。
外径削り用のチップには刃先の角度が80°、55°、35°など各種揃っています。
目的の形状に合わせて刃先の角度を変え加工することができます。

内径削り

内径バイトを使い、ドリルであけた穴などを広げることができます。
外径削り用の刃物と違い、穴径より細い刃物を突き出す形で使用するため、突き出し量に気を付けなければいけません。
穴の径と内径バイトの径が同じだとキリコが中に詰まり、焼け付いたり刃物が折れる原因になります。
外削り用同様、刃先の角度には種類があり、使い分けができます。

溝入れ

外、内、正面に溝を入れます。
溝入れ工具の刃先の形状は直角になっているもの、リードと呼ばれ刃先が斜めになっているもの、フルRになっているものなどがあります。
溝の形状に合わせて使い分けをする必要があります。
溝加工は刃先の接触面積が大きくビビりやすいので、外径や内径の加工と比べ低速で加工する必要があります。
荒加工時は抵抗が大きいので、変形してしまう恐れがあります。

穴あけ

ドリルを使い、中心に穴をあけます。
旋盤は被削材が回転しているためマシニングのように中心以外の場所に穴をあけることができません。
穴あけ加工が他の加工と比べ一番負荷が大きくかかります。径が大きくなればなるほどその負荷は大きくかかります。
抵抗が大きく熱も持ちやすいので、変形、膨張したりする恐れ場あります。なので、厳しい公差のある箇所は穴あけ加工の後に仕上げるようにするのがよいです。
キリ穴はあまり面粗度がよくありません。面粗度を良くしたいのであれば、中ぐりやリーマで仕上げるのがよいです。

ローレット

凹凸をつけます。
主に滑り止めのために加工されることが多いです。
ローレットには転造式と切削式の2種類の工具があります。
転造式は工具を押し付け被削材の形状を変えることができます。
押し付けて加工するので機械に負荷が大きくかかります。
また、精度はあまり良くありません。
切削式は削り取って加工します。
転造と比べ負荷がとても少なく、精度もよくでます。
工具寿命が転造に比べて速いというデメリットはありますが、他の要素を考えれば切削式の方がメリットは大きいです。

芯押し加工

チャックから丸棒を長く突き出した状態のものを加工する場合、チャックとは反対の場所にある芯押しと呼ばれるもので挟み込む必要があります。
でないと先端部分が遠心力で降ってしまい寸法が根本と違ったり、ビビってしまう可能性があります。
芯押しを使えば安定した状態で加工ができます。
しかし、挟み込む力が強すぎると丸棒が細くなってきた時にたわんでくる恐れがあるので、少し気をつける必要があります。

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加工方法例

外丸削り

外丸削り

面削り

面削り

テーパ削り

テーパ削り

中ぐり

中ぐり

リーマ仕上げ

リーマ仕上げ

NC旋盤加工に用いる設備例

その他 設備案内

対応する素材

その他 素材

納品実績

その他 納品実績

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