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マグネシウム

マグネシウム合金は軽量かつ強度が高い金属で、アルミ合金や鉄鋼より切削性が良いこともあり、材料転換にもよく選定される材質です。航空宇宙、自動車、スポーツ用具などの分野で広く利用されており、その軽量性と加工のしやすさが製品の軽量化や高性能化に貢献しています。加工には火災のリスクが伴い、厳重な注意のもと行う必要があります。

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試作
最終製品用の部品

マグネシウムの特徴

軽量ながら高強度
純マグネシウムは比重1.74とアルミニウムより軽く、その強度はアルミニウムや鉄の2倍以上もあります。航空宇宙、自動車、スポーツ用具などの産業では、燃費改善や性能向上の要求に応えるためにマグネシウム合金が利用されています。
切削性が高い
アルミニウムよりも切削性が良好で、切削抵抗が低く、加工時間の短縮が見込めます。切削工具の選定や切削液の使用に注意すれば、高品質な表面仕上げが得られます。ただし、加工において発火のリスクがあるため高温発生と火花に注意し、安全対策を講じることが必要です。
リサイクル性が高い
一般的に純度が高い状態で使用されることが多く、他の異物や不純物が少ないため、リサイクルプロセスが複雑になりません。また、新規のマグネシウム生産に比べて環境への影響が少ないとされており、エネルギー消費の低減や鉱石の採掘量の削減などが環境負荷を軽減する要因となります。

マグネシウムの種類

純マグネシウム

比重1.74。合金化や処理によってその特性を最適化し、製品や部品としての性能を向上させることが一般的です。

ZK60(亜鉛6%ジルコニウム1%)

比重1.83。優れた強度と耐久性、さらには熱伝導性を備えています。この合金は航空宇宙産業や自動車産業などで広く使用され、軽量化と強度を両立させる要求に応えるために開発されました。

AZ31(アルミニウム3%亜鉛1%)

比重1.78。航空宇宙産業、自動車産業、電子機器、スポーツ用具などで使用されます。その軽量性と優れた成形性により、車両の軽量化、耐久性が求められる部品、電子機器のケーシングなどに適しています。

AZ61(アルミニウム6%亜鉛1%)

比重1.8。AZ31より高強度で特性はAZ31と近似しています。

マグネシウムの用途

自動車産業

《スロットルボディ》
スロットルボディはエンジンの吸気を制御する重要な部品であり、熱の効率的な伝導が求められます。マグネシウムは優れた熱伝導性を持ち、エンジンの高温状態でも熱を効果的に伝えることができます。また、マグネシウムは非常に軽量な素材であり、アルミニウムや鋼と比較しても密度が低いため、部品の軽量化に適しています。エンジン部品に軽量な素材を使用することで、車両全体の重量が減少し、燃費の向上やパフォーマンスの向上が期待されます。

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