ワイヤーカット放電加工
加工内容・特徴
放電加工とは電気を放つエネルギーを活用して、切削加工でいう刃物のように働かせる事によって硬い金属を加工する方法です。
金属と金属の間に放電することによって、1秒間に約1000回~10万回もの火花を断続的に生み出し、放つことによってその熱と衝撃で金属の表面を削っていきます。
金属間で生み出される火花は6000度にも達し火花誘発や金属の冷却、溶けた金属の飛散のため、また絶縁状態を作り出すために純水や油の中で加工していきます。
切削とは違い非接触なので、材料に負担をかけることなく加工できひずみ無く容易な高精度加工を可能にしています。
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加工方法例

鋭角にカット

鋭角にカット

細い線
ワイヤーカット放電加工に用いる設備例
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