金属加工方法

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研磨加工

加工内容

研磨加工はアルミ、ステンレス、真鍮などの金属加工品の表面の仕上げを行う工程のことで、外観や質感だけでなく精度の調整などを目的として施します。

目的に合わせて様々な方法・種類があり、それらの中でも下記の3つの方法はよく施される代表的な研磨加工です。

バフ研磨

外径(円筒の側面)を削ります。外径削り用のチップには刃先の角度が80°、55°、35°など各種揃っています。目的の形状に合わせて刃先の角度を変え加工することができます。
研磨剤の成分は、微粉の研磨剤とクロム等を均一に混合した組成物からなり、固形状のものと液状のものがあります。

固形研磨剤には赤棒、青棒、白棒などと呼ばれるものがあり、用途に応じて使い分けます。
赤棒はシリカが主成分で粒度が粗いため下磨きや粗研磨に適し、青棒は酸化クロムが主成分で主にステンレス等の鏡面仕上げに用いられます。酸化アルミニウムが主成分の白棒は、青棒よりも研磨力に優れ、中研磨から仕上げ研磨までと幅広く使用されています。
液状研磨剤は、粘度の高いエマルジョン性が主流です。固形研磨剤に比べると水分を含んでいる分、研磨力は劣る傾向にあります。

電解研磨

ステンレス、チタン、アルミなどを「電解研磨溶液」と呼ばれる液体に浸し、電気を通すことで金属表面に起こる電解反応を利用して仕上げる方法です。物理的に磨きにくいところも研磨でき、極微細な凹凸まで除去できるため、加工時に発生するバリなどの汚れが残りにくいというメリットがあり、耐腐食性も付与されます。

バレル研磨

自転の出来るドラム形状のタンクの中に加工品、研磨石、水、研磨剤を入れ、回転運動や振動を与え、擦れ合う力で研磨処理します。研磨石や時間を一度設定すれば、毎回同じ品質の研磨が可能かつ安価で一度に大量に行うことができるため、量産向けの方法としてよく選ばれます。

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